「良い生活ってなんだろう」
「良い会社って…」
「良い社会とは…」 人の価値観は様々ですが、 誰かの思う「良い〇〇」のために、
社会保険労務士としてサポートができたなら。
そんな想いから私は、社会保険労務士として開業するに至りました。
社会保険労務士としての経験が浅い為、
できるだけ多くのセミナーや講座を受け、
先輩方の経験や考え方を勉強させていただく中で、
「働きやすい職場が増えると、働く人が増え、 経済が良くなり、ひいては人々の生活が豊かな社会になる。
そのお手伝いを我々社会保険労務士がするのである。」 という言葉をよく耳にしました。
何度も耳にする内に、自分もそんな社会づくりの為に、
社会保険労務士としてサポートすることを、
仕事の目標としたいと思うようになりました。
まず中心としたい業務の一つが障害年金です。
具体的な理由はここでは述べませんが、
治療しながら働くことを希望される方や、
サポートができたらと思っています。
もう一つは、地方応援です。
私は北海道の地方出身で、コンビニも徒歩圏内には無い地域で生まれ育ちました。
生活する上で不便や辛さを感じても、
環境や状況を変えることは容易ではない生活に
もどかしさを感じることがありました。
しかし、オンラインが普及してきた今ならば、
離島・過疎地などの地方にお住まいの方の
サポートもできると思っています。
もう一つはスタートアップ支援です。
いざ、事業を始めよう!お店を開店しよう!と思った時に、
残念ながら社会保険に関わる手続きが必須であることは
あまり周知されていないように思っています。
「知らなかった」が為に後々不利益を被ることが無いように、
最初に整えるお手伝いをしたいと思っています。
この様に、想いだけは沢山あります。
しかしその実行動できない人間であることも理解しています。
ここに自分の考えを表明しておくことでプレッシャーをかけ、
いつでもサポートできるように日々研鑽を重ね、
「頼れる社会保険労務士」を目標に努力を続けようと思います。